全身のボーンの回転を同期させる奴
- ダウンロード商品¥ 1,000
Unityのヒューマノイド設定がされているモデルの同じ部位の骨をRotation Constraintで接続します しゃがんだりした際に高さの破綻が無いようにHipにはPosition Constraintで脚の長さ(Hipsボーンの高さ)の比率を取った設定をします なので、設定は足がUnityのワールド座標系でYが0になるようにした状態で行ってください VRChat向けの用途としては一人で二つ以上のヒューマノイドを動かす場合や、フルトラできないアーマチュアのヒューマノイドアバターでフルトラをする場合等に使用します 詳しい説明は後日追加します 使い方 GameObjectメニューの中のNaya_Tools>Avatar>フルトラボーンセッターを選択して起動します ボーンの回転の転送元になるヒューマノイド(Animatorがついてるオブジェクト)を転送元の枠に、ボーンの回転を受けたい側のヒューマノイドを転送先の枠に入れて転送先と転送元の脚の裏をY0位置に合わせてからボタンを押します 以上です https://twitter.com/kuzusaki/status/1262612354946088960?s=20
Unityのヒューマノイド設定がされているモデルの同じ部位の骨をRotation Constraintで接続します
しゃがんだりした際に高さの破綻が無いようにHipにはPosition Constraintで脚の長さ(Hipsボーンの高さ)の比率を取った設定をします
なので、設定は足がUnityのワールド座標系でYが0になるようにした状態で行ってください
VRChat向けの用途としては一人で二つ以上のヒューマノイドを動かす場合や、フルトラできないアーマチュアのヒューマノイドアバターでフルトラをする場合等に使用します
詳しい説明は後日追加します
使い方
GameObjectメニューの中のNaya_Tools>Avatar>フルトラボーンセッターを選択して起動します
ボーンの回転の転送元になるヒューマノイド(Animatorがついてるオブジェクト)を転送元の枠に、ボーンの回転を受けたい側のヒューマノイドを転送先の枠に入れて転送先と転送元の脚の裏をY0位置に合わせてからボタンを押します
以上です
https://twitter.com/kuzusaki/status/1262612354946088960?s=20
アップデート履歴
ver1.1.0コンストレイントのアクティブ状態を切り替えるanimationを自動で生成できる設定を追加、同時にDynamicBoneを無効にすることができるanimationを追加できる機能も追加、高さ調整用のpositionコンストレイントをHipかモデルのルートか選べる機能を追加、ツール起動メニュー名を「全身コンストレイント」に変更